2023年7月22日、フジテレビの27時間テレビで『100キロサバイバルマラソン』が注目されています。
優勝賞金が1000万円という大盤振る舞いですが、ルールが危険、大丈夫!?と言われています。
『20人のランナーが必要以上に休憩を取らなかった場合、何時間で走破できるか検証する企画』なんです。
発表されている参加者は、タレントのハリー杉山さん、井上咲楽さん、山本賢太アナ、コムドットのやまとさんとゆうたさんなど超豪華です。
今回は、【27時間テレビ2023】100キロマラソンルールが危険と言われる理由!と題して、ルールや参加者、視聴者のコメントをまとめました。
【27時間テレビ2023】100キロマラソン開催!
「今年の『27時間テレビ』は同局のバラエティ番組『千鳥の鬼レンチャン』をベースとした内容のため、司会は千鳥、かまいたち、ダイアンの3組が務めます。番組の人気企画“サビだけカラオケ”なども当然ありますが、特に『100キロサバイバルマラソン』が注目されています」
デイリー新潮
注目ポイントは、
・優勝賞金が1000万円
・必要以上に休憩を取らない
(後述してあります。)
参加者は何としても1000万円を手に入れたいところでしょうね。
参加者は誰?
100キロサバイバルマラソンの参加者は、約20人のランナーです。
その中でも先に5人の参加者が発表されています。
・タレントのハリー杉山(38)
・タレントの井上咲楽(23)
・フジテレビの山本賢太アナ(25)
・YouTuber『コムドット』リーダーやまと
・YouTuber『コムドット』ゆうた
とても楽しみな戦いになるメンバーですね。
ただ、危険・大丈夫!?と心配されるのが企画内容です。
【27時間テレビ2023】100キロマラソンルールが危険と言われる理由!
100キロサバイバルマラソンの企画が危険、大丈夫!?と言われている理由は、
100kmの道のりを、必要以上に休憩を取らずに走った場合、いったいいつゴールできるのか?を検証する企画
というところにあるようです。
1000万円という、高額賞金を目当てに休憩をなるべく取らないという心配なところも。
またそんな心配なところが、多くの人に注目されるきっかけになるのかもしれません。
基本ルールは?
基本的なルールとしては、
・参加者はペースメーカーの先導車を追いかける
・先導車から引き離されてしまった者は、脱落
・最後の数kmは自らのペースでゴールを目指す
ランナーたちは、目の前を一定のペースで走る先導車を追いかける形で走るが、その車から引き離されてしまった者は、そこで脱落。最後の数kmは、ペースメーカーの先導車を外して、自らのペースでゴールを目指す!。
FNS27時間テレビHP
SNSでの心配されるコメントをまとめました。
【27時間テレビ2023】100キロマラソン参加者が危険!?コメントまとめ!
このサバイバルマラソンについて、心配の声も出てきています。
7月下旬という時期に、ペースメーカーに追い立てられる形式で100km走らせるというのは、かなりリスクのある企画に思えます。20人エントリーとなると、出走者全員のコンディションもどこまで丁寧にモニターできるのか。ともかく、ご安全に。
ヤフコメ
それを今回真夏に100キロ!? 日頃から相当に練習していても危険だぞこれは 真夏になぜウルトラマラソンが基本的に開催されていないのか主催者は分かっているのだろうか
ヤフコメ
きっと、走りながらも何かの暑さ対策はありそうな気がします。
何もなしでは、かなりの危険が伴いますよね。
賞金だけではなく、体の方にも気をつけて頑張ってほしいですね。
参加者の無事を祈るばかりです。