スペインフットボール連盟のルイス・ルビアレス会長が話題です。
女子ワールドカップで優勝したスペインの女子代表MF、ジェニファー・エルモーソさんの口にキスをして批判を浴びました。
その後、女子選手は、「会長との素晴らしさを関係、あれは愛情と感謝の自然表現」だとのコメントを出しました。
今回は、【スペイン女子サッカー】ルビアレス会長のキス動画!信頼関係の現れ!?と題して、気になる動画や画像をまとめました。
【スペイン女子サッカー】ルビアレス会長のキス動画!
喜びのあまり、興奮状態だったのでしょうか。
欧米ではハグやキスが挨拶がわりに行われ、喜びを分かち合う際にも使われるが、唇にキスをするというのはなかなかないもの。「好ましくはなかった」とエルモソは自身のインスタライブで語っており、「予想はしていなかった」とも語っていた。
超サッカー
女子選手も驚きだったようです。
相手が女子選手ではなく、男子選手だったら??
との批判もされていたようです。
スペインの文化スポーツ大臣のミケル・イセタ氏は「選手を祝福するために唇にキスをするのは容認できない」と厳しいコメントを残し、「彼がしなければならないのは、自分の論理を示すこと」と、説明責任があると追及していた。
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その後、選手・会長ともにコメントを出しています。
ルビアレス会長との信頼関係の現れ!?
このことに対して、スペインの女子選手がコメントを出しています。
女子代表選手のエルモーソさんは、SNSで生配信していた映像では、
「(ルビアレス会長のキスは)好きじゃなかったわ。でも、私に何をしろって言うのよ?」
と発言していました。
その後のコメントでは、
「W杯優勝の大きな喜びで、突発的に生じた行動でした。会長と私は素晴らしい関係にあり、彼の私たちに対する振る舞いは10点満点です。あれは愛情と感謝の自然表現でした。これ以上騒ぎ立てず、W杯優勝を祝いましょう」と、深刻な出来事ではなかったことが強調されていた。
GOAL
としています。
実際に、信頼関係もあったと思われますが、この批判騒動を終息させる意図も感じますね。
ルビアレス会長も謝罪!
「私たちはスペイン・フットボールの歴史的な出来事を迎えることができた。しかし、それと同時に悲しむべき出来事も存在している。私とある女性選手の間に起こったことだ。私たちは素晴らしい関係にあるが、しかし間違いなく私が過ちを犯した。そのことを認めなければならない。感情があふれ出た瞬間に、悪意などもなくああしたことが起こった。とても自然に発生したことで、2人とも悪意はなかった」 「そのことについて皆の理解が得られなかった。私たちは何か自然な、悪意などどこにもない普通のことだと考えていた。しかしながら外部では騒動が巻き起こってしまったようだ。今回の出来事に傷ついた人がいるならば謝らなくてはならない。そうするほかないだろう」
GOAL
・私たちは素晴らしい関係にある
・感情が溢れた
・自然に発生
・悪意などなく普通のこと
・傷ついた人がいるならば謝る
謝罪をした上で、終息を願っているようです。
まとめ
今回は、話題となっている動画・画像をまとめました。
批判の展開となってしまいましたが、、優勝おめでとうございます。
最後までご覧いただきありがとうございました。