2022年11月27日(日)、ワールドカップ2022の第2戦コスタリカ戦が行われました。
残念ながら、0-1で負けてしまいました 。
負けてはしまいましたが、
今回も『Abema』での本田圭佑さンの解説で、
一緒に熱く応援していた方も多かったのではないでしょうか。
本田圭佑さんの解説で名言はとび出したのでしょうか!まとめてみました。
【Abema】本田圭佑の解説・名言集 コスタリカ戦
~試合開始前~
本田:ど素人なんでね。そもそも思ったことを言う以外できないんで、
今日もそのスタイルで行きたいなとおもいます。
本田:今日は、コスタリカの選手は、背番号で呼びます。
解説:なるほどなるほど~確かに日本の皆さんにあまりなじみのない選手がドイツと比べて多いでしょうから。
本田:ただ単に、僕が覚えてないっていうのもありますけどね。(笑)
~本田圭佑の解説 前半戦~
「勝負!イエス!」
「ほら!4番穴やぞ!今日は4番や」
「ユウトのパスが雑い。今の雑い。サッカー業界的に雑い。」
「逆見ろ。今逆見てたらめっちゃチャンスやたんやけどな~みられへんか~」
「全然こわくないんですよね(コスタリカ)」
「うわっ鎌田さん、結構、消極的やないですか?もっとやりたいようにやったらええのに」
「鎌田さんめちゃ僕、気になるんですよねパフォーマンス。感覚的によくないかもしれないですよね。
本人的にも。そういう時でも、点さえとりゃ流れかわるんで、なんか一発点取ってほしいですけど。
明らかに調子よくないですよね。技術的なミスも多いし」
「どうするか。これは森保さん迷うぞ~ファイブバックむずいんすよね」
「うざいっすね。戦い方が(コスタリカ)」
「山根さんに申し訳ないけど。ファールじゃない可能性ありましたからね。ほら、びっくりしてる
コイツ!コイツの顔みてください。全然ファールちゃうやん言うてますよ」(笑)
「前半はこれでいいんだね~しかたない~」
「コスタリカの監督やったら、俺結構攻めれるき~するけどな~。7番全然ダメなんですよ。」
(コスタリカ代表の本田監督なら、7番を変えたいらしいです(笑))
前半、なかなか点も入らず、
本田圭佑さんのおもしろ名言は少なかったように思いました。
~本田圭佑の解説 後半戦~
「なんで上げへんかったん。森田さんのパス右のアウトサイドで出したパスは、おしゃれですね。」
「はよやれ!はよやれ。」(フリースローをせかす)
でも、ワタルよりうまい、最後んとこ上手い選手いるんで、あれ?誰や?って思ったときに、
ワタルが多いですね。今日。アイツどこでもおんな。(笑)」
~遠藤選手へのファールシーン~
「ファールやろ!ファールやろ!」
~伊藤選手へのファールシーン~
「いやPKちゃう?これ、レッド(カード)やろ?レッドやろ?え?レッドやろ!」
~三苫選手へのファールのようなシーン~
「ファールやろ!!ファール!!」(めちゃ大きな声で)
~シュートを決められたシーン~
「とりあえず、切り替えろ」
「こんとき、選手があんまりしゃべってないんですよ」
「ごんちゃん、とれたな。無理か~ちょっときついんかな~」
「焦っていいんです。焦らないといけないです。負けてるんで。」
「うざいんですよ。9番の守備が。めっちゃ走るんですよ」
「三苫さんすごい。センタリング上げる思ったら、あそこまでえぐった。鎌田さんか。おきに行ったよね。わかる。難しいよね。ナバス。ナバス来る?ここで!いや、もうワンチャンスあるでしょ。」
「鎌田さんドンマイドンマイ」
「三苫さん、めっちゃ良い選手ですよ。これすごい。ほんと面白いぐらい行けるもん。」
~終了のホイッスル~
「切り替えましょ。サッサと」
「ポジティブに考えるしかないです」
「でも、つらいです」
心からの解説・応援してくれているのが感じられる、本田圭佑さんの言葉が共感しました。残念でしたが、、切り替えましょ!!
本田圭佑の解説名言集 まとめ
今回のコスタリカ戦は、負けてしまった試合でもあったので、本田圭佑さんが興奮したおもしろ解説・コメントは、少なかったように思いまいした。でも本田節は健在で、とても楽しめた解説と名言がありました。次は、スペイン戦ですね!勝ちましょう!!