2023年4月1日、高校野球の決勝へ進んだ報徳学園の大角健二監督。
気になる学歴・出身高校や大学・経歴を調査しました。
今回は、【報徳学園】大角健二監督の学歴は?高校時代は甲子園4回出場していた!と題してまとめました。
【報徳学園】大角健二監督の学歴は?
甲子園出場常連校である報徳学園。
監督の大角健二さんの学歴まとめを見ていきましょう。
【報徳学園】大角健二監督プロフィール!
名前:大角 健二(おおすみ けんじ)
生年月日:1980年5月30日
年齢:42歳(2023年4月現在)
出身:兵庫県川西市
担当科目:国語科
ポジション:捕手
甲子園出場:4回(後述しています。)
2003年:報徳学園野球部コーチ就任
2017年:報徳学園野球部監督 就任
野球にずっと携わってきた方なんですね。
出身高校は報徳学園!
大角健二監督の出身高校は、現在監督を務める、
母校の報徳学園高等学校で、監督を務めているんですね。
前監督の永田裕治監督から指名を受けての就任です。
大角監督は、永田前監督の教え子だそうです。
野球部への想いも強いかもしれませんね。
出身大学は立命館大学 !
大角監督の出身大学は、
2004年に立命館大学経営学部を卒業しています。
立命館大学では、もちろん硬式野球部に所属しました。
しかし、右肘を故障して、4回生まで試合に出場できない日々を過ごしました。
そんな大角健二監督ですが、キャプテンを務めてたそうで、試合に出れない中でも信頼される性格を持っていたのではないでしょうか。
大学卒業後は、怪我の影響もあって、消防士になる予定だったそうです。
そんな中、永田前監督からの声がかかり、2003年から報徳学園高校野球部でコーチとなっています。
とにかく、信頼されている人なんだろうと感じさせられます。
【報徳学園】大角健二監督の高校時代は甲子園4回出場していた!
高校時代の大角健二監督は、
高校2年生の春夏と高校3年生の春夏の、合計4回出場です。
4回も甲子園に出場しているとはすごいですよね。
また、高校3年生の時に主将を務めていました。
甲子園に春と夏出場しましたが、どちらも初戦敗退しています。
高校でも大学でも主将を務めるという、リーダーシップのある方なんでしょうね。
これからも監督として、リーダーシップを発揮してくれることでしょう。
まとめ
報徳学園の大角健二監督の出身高校は報徳学園で、大学は立命館大学でした。
監督としての甲子園出場記録も伸ばしてもらいたいですね。
これからの活躍も期待しています。
最後までご覧いただきありがとうございました。