【特定】市川猿之助の両親の死因!ビニール袋を被せた罪の可能性!?

2023年5月25日

2023年5月18日、歌舞伎俳優の市川猿之助さんが搬送され、両親(段四郎・延子)が死亡しました。

猿之助さんの父親・母親の死因は、『向精神薬中毒』とみれれています。

その後の猿之助さんの驚く供述も出てきています。

【特定】市川猿之助の両親の死因!

歌舞伎俳優の市川猿之助（47）と両親が5月18日、東京都目黒区の自宅で倒れているのが見つかり、両親が死亡した事件。警視庁捜査一課は19日、司法解剖の結果、父親で歌舞伎俳優の市川段四郎さん（76）と母親の喜熨斗延子（きのしのぶこ）さん（75）の死因は、いずれも向精神薬中毒とみられると発表した。
引用：文春オンライン

市川猿之助さん一家の報道に、激震が走りました。

猿之助さんの両親（父親：段四郎さん・母親：延子さん）の死因が判明しました。

向精神薬中毒

しかし、薬の痕跡が全くないことで、不思議な点も多く残されています。

詳しくみていきましょう。

市川猿之助と両親は一家心中!?

「両親の遺体に目立った外傷はなく、捜査当局は一家が心中を図ったと見ています」（社会部記者）
引用：文春オンライン

当初から、一家心中（無理心中）ではと言われていましたが、猿之助さん自身も事情聴取に答えています。

猿之助は「17日に死んで生まれ変わろうと家族で話し、両親が睡眠薬を飲んだ」という趣旨の説明をしていた。
引用：スポニチ

「週刊誌にあることないこと書かれ、もう駄目だ。すべてが虚しくなった。全員で死のう。生きる意味がない。寝ている間に死ぬのが一番楽だろう」
引用：文春オンライン

・「死んで生まれ変わろうと家族で話し、両親が睡眠薬を飲んだ」

・あることないこと書かれた

・すべてが虚しくなった

・生きる意味がない

週刊誌報道が原因だった可能性はありますが、睡眠薬をたくさん持っていたという猿之助さんは、それ以前に眠れない日々を過ごしていたということなのでしょうか。

両親と話し合いで決めたとのことですが、不明なこともたくさんあります。

市川猿之助と両親が飲んだ薬はどこから？

市川猿之助さんと両親が飲んだとされる、睡眠導入剤はどのように入手したのでしょうか。

両親が飲んだ薬は、猿之助が所持していた睡眠導入剤だったと、きょう25日発売の週刊文春と週刊新潮が報じている。猿之助が病院で処方してもらったもので、医師の処方通りに服用していなかったとみられ、数多くため込んでいたという。
引用：スポニチ

・猿之助さんが所持していた

・猿之助さんが病院で処方されたもの

・服用していなかった

・数多くため込んでいた

猿之助さんが持っていた睡眠薬だったとのことです。

猿之助さんの両親の死因について、他の要因も推測されています。

市川猿之助の両親の死因は他の要因も!?

市川猿之助さんの両親は、睡眠薬だけで死亡することはあるのでしょうか。

一方で、睡眠薬だけで自死を図るのは難しいようだ。個人差や薬の成分の差はあるが「3カ月分」に相当する100錠ほどを飲んでも死なないと指摘する専門家もいる。
引用：スポニチ

数錠で自死は難しいのではないかとも言われています。

それに関して、専門家の方も可能性をあげていました。

NPO法人医療ガバナンス研究所の理事長で医師の上昌広氏は、(中略)
「大量に飲んで吐く場合もあります」と指摘。3人はいずれも嘔吐した状態で見つかっており、両親のように高齢だと仰向けに寝たまま吐き出せず、呼吸ができずに死に至るケースも。上氏は両親が睡眠薬のほか、抗うつ剤など、他の向精神薬を併用したことで薬の効能が上がった可能性もあると推測した。
引用：スポニチ

薬の併用による可能性も推測

様々なことが推測される事件となっていますが、猿之助さんが両親の顔にビニール袋を被せたとの情報も出てきました。

市川猿之助が両親にビニール袋を被せていた！

市川猿之助さんが両親の顔にビニール袋を被せたと言われています。

猿之助は部屋にあったビニール袋を手に取り、その顔に被せていく。そして、47年間の歳月をともに過ごした両親に、それぞれ別れを告げた。
「両親が動かなくなった後、猿之助さんはビニール袋を取り外し、“死に顔”を見たといいます」（喜熨斗家の関係者）
引用：文春オンライン

なぜ、ビニール袋を被せたのでしょうか。

・窒息
・嘔吐

などのワードが推測されますが、真相は不明です。

どのような状況だったのでしょうか。

市川猿之助が両親にビニール袋を被せた罪の可能性!?

市川猿之助さんには、罪の可能性はあるのでしょうか。

猿之助の一連の行動について、前出の捜査関係者が明かす。

「捜査当局が注目しているのは、自殺という目的のために用いる睡眠薬とビニール袋を猿之助さんが提供した点。さらに両親にビニールを被せ、自殺行為を援助したことが、刑法第202条の自殺幇助罪に抵触する可能性が高い。ただ、供述にブレがあるため、慎重に捜査を進めている」
引用：文春オンライン

罪の問われる可能性もあるということですが、また不明な点が多いようです。

猿之助さんの心も落ち着いてはいないと思いますので、供述もブレているのでしょう。

今後、さまざまな情報・状況が判明していくと思います。

猿之助さんの心のケアも気になるところです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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