2023年5月10日、NHK Eテレ『できるかな』で人気だった高見のっぽさんの死去が公表されました。
のっぼさんは、一言も話さずにジェスチャーで番組を進めていたことは有名ですよね。
なぜのっぽさんは話さなかったのでしょうか。5つの理由をまとめました。
【顔画像】高見のっぽさん死去!
NHK「できるかな」の「ノッポさん」として知られた俳優で作家の高見のっぽ(たかみ・のっぽ、本名嘉明=よしあき)さんが2022年9月10日、心不全のため東京都の病院で死去していたことが10日分かった。88歳。京都市出身。葬儀は近親者で行った。
引用:スポニチ
実は不器用だったという高見のっぽさん。
背が高い(181cm)ことから『のっぽさん』という名前だったそう。
亡くなられていたとのことで、寂しい気持ちになりますね。
のっぽさんが喋らない3つの理由!
のっぽさんと言えば、喋らずに番組を進めていくスタイルで有名でした。
なぜ喋らなかったのでしょうか。
理由①:声がダンディすぎた!
のっぽさんの声はとてもかっこいんです。
声がダンディすぎて子ども向けではなかった
とも言われています。
落ち着くかっこいい声をされているんですけどね。
理由②:チャップリンのモノマネだった!
のっぽさんが喋らない理由として、
のっぽさんの父親が『チャールズ・チャップリン』のモノマネが得意だったから
とも言われています。
父親の影響で演劇好きだった高見さんが「チャップリン」というあだ名で呼ばれていたと話しました。
引用:東海NEWSWEB
チャップリンのモノマネをする父親に影響を受けたのでしょうか。
チャップリンは確かに、人の目を惹きつける力がありますよね。
理由③:元々パントマイムをしていた!
のっぽさん自身は、『できるかな』に出演する前から
『パントマイム』の無言劇をしていたそう。
パントマイムをすることで、
・のっぽさんの手元に集中する。
・色々なことを想像する力働く。
声がないことで手元に集中してしまいます。
いい効果・影響があったんですね。
最終回でダンディな声を披露していた!
のっぽさんは、実は最終回で声を披露していました。
とてもダンディな声でかっこいいですよね。
声を聞いたことがない方も驚いた最終回でした。
これからも思い出に残るのっぽさんのご冥福をお祈りいたします。
最後までご覧いただきありがとうございました。